くれおの発達障害ブログ

ADHDと軽度ASDを併発。精神安定のために自分の考えをまとめたりします。発達障害の自分を見つめ直す雑記。

卑屈と自己憎悪で人を傷つける自分のこと

こんばんは、くれおです。

今回も適当な雑記です。
精神安定用のとして書くのでちょっと雑です。

わたしは心の底でどこか自分を憎んでいるところがあります。
その憎しみを態度に出す姿が人を傷つけていたり、この卑屈な性格が、自分を下げて自己防衛しすぎるが故に、周りの人を傷つけると言う行為をしてしまう気がします。
人を傷つけた、と思うと鳥肌が立ち、不快度数が高くなり、パニックで涙が止まらなくなります。
なんと言うか、人を傷つけたことが申し訳ない、ではなく、人を傷つけた自分が嫌だ、に近い気がするのです。
ここまでくると、人の気持ちを考えていないんじゃないかと不安になります。
自己に執着しすぎている、といえば良いのでしょうか。

本当に人の気持ちを考えるのなら、しゃんとして、ただ謝って、泣き顔を見せずにすればいいはずではないか、と考えてしまうのです。
傷ついた自分に意識を向けすぎて、傷つけた相手に失礼だと感じます。
被害者よりも傷ついている自分が嫌なのです。
被害者よりも傷ついたアピールみたいになるのが嫌なんです。
尊重されるべきは被害者です。
しかし、体が言うことを聞かず、加害者よりパニックを起こす。
不安を感じた瞬間に体がぞわぞわしだし、一気に被害者意識へ飛んで行くのです。
なんというか、その時のパニックが強くて、相手よりも自分に意識が向いてしまうのです。
スムーズに相手に意識を向けることができず、勝手に痛がりだして、被害者の前で痛い痛いと喚いているのです。

被害者さんからしたら酷く不快なはずです。
これを理解しているはずのですが、体は全く言うことを聞かず、パニックになる。
なんなのでしょうか。

これはわたしの考え、体の感覚であって、読んでいる人を否定したいわけでも傷つけたいわけでもないのです。
逆にこういった自戒や不安が、人を傷つけすぎているような、被害者意識が強くなりすぎている自分に対して不信感を感じます。

恐らく、それで傷つく人もいれば、そう感じない人もいる、が正解だと思います。

どうやったら被害者意識から逃れられるのか。
被害者意識から逃れて、冷静になりたいのです。
冷静な性格になりたい。でも、体は全くいうことを聞かない。

では!