くれおの発達障害ブログ

ADHDと軽度ASDを併発。精神安定のために自分の考えをまとめたりします。発達障害の自分を見つめ直す雑記。

周りに認められるって嬉しいなとかいう話

みなさんこんにちは、くれおです。

今年に入ってもう2月になりましたね。
ブログを更新しないでいたら、気づけば節分も終わってしまいました。
社会人になってから異様に時間が早いなあとしみじみ怖がってます。
どれだけだるいなとか嫌だなとか思いながら出勤していても、気づいたら退勤しているんですね。笑
そして気づけば次の日になっていて、仕事の繰り返し。
不思議なものです。

仕事を始めてから七ヶ月経ちました。
こうやって数字で見返してみると、「まだ一年経ってないのか」と驚きます。
なんだか去年から今年はめまぐるしくて、新しいことばかりでした。
それのせいで色々なんだか早くって。
おかげでようやく仕事は慣れてきて、上手に仕事を分担できるようになってきました。

朝は5時半前には起きられるようになりました。
化粧も早くなりました。
失敗はもちろんしてしまうのですが、周りに感謝されることもありました。
運転も前よりは良くなって、雪道もなんとか走れます。
書いてみるとなんだか成長しているのを感じますね。
嬉しいなあ。
自分の仕事柄、目立つようなことはしていないので、影の努力が認められると泣けてきますね。
特に毎日陰から支えている子供に感謝されると、あ、見ててくれたのね、と余計に泣きそうに。笑
自分が支える立場になってみると、私が子供の頃に他人に与えられることが当たり前だと思っていたものは当たり前ではないことに気づきます。
自分の体調や精神次第で、その当たり前を崩れさせてしまうことはあります。
誰かがいなかったり、何かが足りなかったり。

しかし、「当たり前」をできるだけちゃんと与えていくことが子供に対する大人の義務なんだなと感じます。
そして自分も子供たちに支えられて生きているのだと。
子供がいなければ支えさせてもらうこともできませんからね。
この仕事をして良かったな、と感じることができるのは大変ありがたく、嬉しいことです。

しかし残念なことに四月から他の学校に異動することが決まってしまったので、今働いている場所とはさよならになります。
ようやく慣れてきた場所を離れるのは寂しいですが、次の仕事場でもなんとか頑張れるようにしたいです。
このまま仕事を続けられるかもわからなかったので、突然仕事を失わないことがわかっただけでもまだ光がありますよね。

では!